登山×水分補給

2017年6月9日

 

                   登山口〜若杉山
                     12:20〜1:57

 

今回は、福岡県にございます"若杉山"標高は681mです!


最寄駅は、篠栗駅となり駅から登山口まで徒歩で1時間ほど。博多駅から30分くらいの駅です。


今回も、午前中の講義を終えて向かいました。篠栗駅の周りはもう、山だらけで緑が多い自然なところ。

 

前回が、糸島の"可也山"で海と空!でしたが、"若杉山"は THE 山 といえるほど山々してました。←青々してた
そして、篠栗駅可愛い。

 

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駅から大通りに出まして(駅から直進)、右折して歩いていくと

 

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登山口を示してあるので、その通りに進んでいきます。登山口まで結構歩きました。迷ってしまうかもしれません。

 

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とりあえず、標識を見つけて安心。
特別ここが登山口!っといった場所を見つけきれなかった。

 

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標識をたどっているうちにそれっぽいところに

 

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ここに来るまで、不安でいっぱいで登山口を見つけきれずに断念か、とまで考えました。一件落着。天気も良かったので暑い中迷い、水分が無くなりかけてしまうという非常事態。


水分の購入をすっかり忘れていて、そしてどこかに自動販売機があると信じきっていました。
皆さん、水分はしっかり準備しておきましょう!

 

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自動販売機が無かったら、下山まで水分ナシ。もし、万が一そうなった場合は山頂で会った人に水を貰おう!なんて考えてました。

 

そしたら、その時1番会いたかった彼に出会ったのです。

 

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もう本当に、感謝でした。山道から1度外れて住宅地がある横の道に入るようになっていて、ここに彼が立って待っていてくれました。もー大好き。


2、3本買って、気も楽になった私は歩みを進めました。

 

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四方八方、見渡す限り緑、緑、緑。所々に花が咲いていましたが、青々とした元気な山の姿に暑さで弱った身体も回復。

 

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ちょっと道が難しくて、なおかつ車道に出たりしてで標識も山道には少なかったり、何度迷いかけたことか。

 

登山者も見かけることなく、山の中駆け回りました。本当に遭難してしまったらどうなるのでしょう??


遭難体験ある方いますか?

 

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若杉山、ひたすらに登りました。写真のセンスがないので、歩きながら撮ったりするのですが中には良いものもあり、山が良いから写真にも現れてるんだな〜って感じます。写真の撮り方も工夫したいところです。

 

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車でも近くまで行けるみたいです。この標識を見つけたのですが、展望台に行くことができませんでした。笑
どこにあるか分からなかったのです。

ですが、無事に若杉山の山頂に

 

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時間にして1時間半。駅からだと約3時間での到達。結構歩きました。

 

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山頂の奥を行くと、"若杉ヶ鼻"という崖みたいな場所があります。


周辺の山々を一望できて、山頂に来て良かったと思わせてくれます。

 

山頂から景色を見下ろし、そして空を見上げると色んなもの、色んなことが小さく思えます。小さくなってくれます。登山をすることで、身体的な健康と精神的な健康とを得ている気がします。

 

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若杉山、大満足の景色をありがとう。
若杉ヶ鼻は、高所恐怖症の方気をつけてください。怖い。


ーーーーーーーー感想ーーーーーーーー

 

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相変わらず登りがキツイ。
今までにない標識の少なさに、道を失いかけっぱなしだった。もしかしたら、本当に道に迷う方が出るかもしれない。


そして、山頂に着くまでひたすら歩き続けるという少々キツめなもの。ただ、その分山頂に着いた時の達成感は大きい。若杉ヶ鼻からは、広々とした景色を堪能でき山にいる!って実感できる。


今回の反省点は、水分の準備が不十分であったこと。登る前に用意するよう気をつける!

 

皆さんも是非、若杉山挑戦してみてくださ〜い。

 


次回は、佐賀県に位置する"黒髪山"の記事です!よろしくお願いします。

 

 

 

登山×空と海と山と

2017年5月19日

 

                  登山口〜可也山
               11:59am〜12:54am

 

福岡県はとてもいいところだと思います。食べ物も美味しくて、大きなお店も多いので買い物も充実しますし、なんといっても自然を堪能できる場所があるというところも魅力的です。

 

今回の山は、"可也山"でして糸島市になります。この、糸島市が観光名所でとても人気スポットなんです。

オシャレなカフェや、食事処がたくさんあり、海も山もあるので自然の中にいながらいつもと違った時間を過ごせます。福岡の方でもドライブに行く方多いです。福岡にきたらぜひ糸島を訪れてみてください!

 

アクセスは、福岡市営地下鉄筑前前原駅での下車。博多駅天神駅から向かうと途中地上に出てそして海が見えてきます。この景色が堪らなく感動ものです。本当に素敵でした。

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そして、筑前前原駅よりコミュニティバスに乗り20分ほどで登山口まで行けて、登山口と書いてある看板近くでの下車になります。

 

途中可也山の全貌が明らかになります。登山口のすぐそばに駄菓子屋さんがあるので、糖分忘れた方はぜひご利用を。

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この日も、講義後の登山のため駅で着替えを済ませました。下車後山に向かって歩きます。

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ここ、可也山は全貌を見ていただいたように連山ではなく1つの山として存在しています。独立峰と言います。まるで富士山のようですね。その通り、可也山は形が富士山に似ていることから、糸島富士、小富士などと呼ばれています。山頂からの景色は本当に素敵で、玄海灘が広がっており360°景色を楽しめる山です。

 

もう、ほんと最高かよ!

 

私は地下鉄に乗っている時に、糸島の海が広がっている景色を見て心打たれており興奮マックスで登山口をスタート。

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天気良し、準備よし山良し、下りてきたら駄菓子屋さんでお菓子を買う!と意気込んでおりました。楽しさで溢れてました。

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ここから可也山の山頂に登れると思うとワクワクしませんか??

 

山の中に入るということは山頂からの素晴らしい景色を見ることに繋がるのです。皆さんにも、山頂からの素敵な景色を見る日がくることを願っています。

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竹が生い茂っていて、木漏れ日が神秘的。整備された階段ではないので、アスレチック感がありそれも私を興奮させてくれました。身長が低いので、全身使っての上り下り。これが少しキツイ。けど、楽しい。

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快晴ではあるものの、木陰で陽に当たる
ことは少ないのですが、場所によっては蒸し蒸しして大量の汗をかくことも。ほとんどの場所は涼しいと思います。そして下山後、女性はスッピン間違いなし。

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階段道だけど、両側は土があるからいつもと違った道。道幅が一定ではないので、狭かったり広かったり。淡々と登らせてくれない山、本当に大好き。苔も生えていて"THE 森"を体感。鳥の鳴き声や、木の葉の揺れる音も聞こえてくる。

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途中、石切場跡があり大きな岩が。
ここで昔、採掘とか盛んだったのかな??

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そしてそして、可也山山頂付近には可也神社が。私は、登山の無事を願いました。

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山頂付近に近づくと、それまで木で視界が狭かったのですが海が見えてきます。いつもなら市街地の小さな家々が並んでいる光景ですが、可也山はすぐ近くに海が広がっているので山から海を見ることができます。


私はこの光景をみて感動しました。


登る前から興奮マックスだった私がさらに興奮を増して増して、山頂に立った時どんな気持ちであったか想像してみてください。

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山頂はこの山の頂きなので、視界を遮るものはありません。360°景色を楽しめます。

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定期的に登られているのでしょうか。私もこの会にぜひ参加したいです。
登山を楽しんでいる人がいると分かっただけでも嬉しくなります!

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写真の表情が、固いですが山頂上では興奮してます。


可也山の標高は365m。1年は365日なので、可也山を別名"1年山"と呼ぶんだそうです。山頂でお話ししたおじさんが教えてくれました。

 

写真での風景がなく、すみません。
山から他の山が見えて、広い海と空とで大自然の中に立つことができました。
ただ、天気の良い日は、直射日光ガンガンですが。私は好きなので、構わずお昼を食べることに。

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沖縄そばを。魔法瓶の湯、本当に熱いままだからビックリします。めんそーれ。
美味しくいただきました。

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下山後は、登山口にありました駄菓子屋さんにてpapicoさんと、ガブリチュウさん。


締めまで最高な可也山登山でした〜。


ーーーーーーーー感想ーーーーーーーー
大自然を欲張りたいっていう方は、ぜひ糸島の山に挑戦してみてください。1時間の登りなので、ゆっくりペースで行っても1時間半ほどで到着すると思います。

山道も、ジブリの一場面で出てくるような雰囲気で、楽しめると思います。楽しいだけじゃなくて山頂に立った時、
本当に頑張って登って良かった!という達成感を全身で感じることができます。
本当に可也山、素敵な山でした。

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山頂にボックスがあり、その中にこのような登山証明書的なプレゼントが入ってました。お1ついただきました。ありがとうございます。

 

糸島のドライブも楽しいですしご飯も美味しいのは、間違いないです。カフェもたくさんあって、海も楽しめます。
それでも私は、糸島の山をオススメします。


山頂からの景色を見ていただきたい。

 

@今回の豆知識

 

                  "富士山について"

 

皆さんご存知、日本最高峰の富士山!!標高は3,776m。登山口は4つで、富士スバルライン、須走口、御殿場口、富士宮口。五合目からスタートするのが一般的だ。そんな富士山は、2013年に世界文化遺産に登録。そして富士山の登山時期は2ケ月、しかし短い期間にもかかわらず本当に本当に多くの方が訪れる。

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私も2017年9月、シーズンとしては最後の方で挑戦してきました。本当にたくさんの人がいらっしゃって、日本最高峰の山だと実感したのを覚えています。
この記事は、後々あげます。

 

 

次回は、福岡県"若杉山"になります。標高は676m。お楽しみに〜

 

登山×計画断念

2017年4月28日

 

                   登山口〜天拝山
                  4:06pm〜4:35pm


さて、今回も講義後の登山ということでなるべく早い時間で登りきれて明るいうちに家に帰れるようにと、福岡県に位置する"天拝山"に登ることに。

 

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登山口は天拝山歴史自然公園に位置しているため、アクセスは最寄駅JR二日市駅から駅のバス停より〜へバスで向かい、そこから天拝山歴史自然公園を目指して徒歩10分ほど。

 

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途中、写真の小さな看板を見過ごしてしまい道に迷うという事態になりましたが
皆さんは迷いませんようご注意を。

 

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こちら二日市には、温泉がありましてこの看板近くにも温泉施設が複数ありました。時間があれば、登山後に湯に浸かるといったことも可能です。疲れた体を癒すこともできますね。

登った後の温泉、最高かよっ!

 

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天拝山歴史自然公園は広い公園で、その名の通り歴史を感じさせる雰囲気がありました。こういうところ大好き。この日は藤まつりが公園内で行われている期間で藤の木が紫色に染まっていました。

 

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藤の木綺麗でした。紫色の花は、とても素敵ですね。長者の藤棚?


公園に1つトイレがあるのですが、その裏から登山口へ向かうことができます。
あ、上の写真の私は学校に行く為に服を着ていて登山用の格好に着替える必要がありまして、どこで着替えるかというとそう、トイレです。基本的には駅のトイレです。帰りは来た時の服装に着替えて帰ります。

 

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早速着替えまして、この看板から登山開始となります。5月に入る頃だったので気温も程よく、汗もかける登山をするのでやっぱり登り始めは興奮しちゃいます。天拝山の山頂に立ったら何を感じるのかな〜と思いながらスタート。

 

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登り始めてすぐに鳥居が出迎えてくれます。スタート地点みたいですね。帰りはこの鳥居がゴールになります。

 

この日は平日で時間も夕方頃。公園内で藤まつりがあったから沢山の人を見かけたのですが、登り始めから天拝山に向かう方を多く見られまして、そして軽装で普段から登っている!と言わんばかりで、大きなザックに服も着替えた私は少し恥ずかしかった。

 

でも、そんなの関係ない!

 

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傾斜もそこまで急ではないのですが、どうしてかスタート10〜20分で息があがる。すぐに休憩を入れてしまいます。こんな猫に毎回癒されながら登りたいですね。休憩をしていたら現れました。棲み着いているのか分かりませんが、急に来られるとちょっと怖いですが猫は大の大好きですので癒されました〜

 

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と思ったら現れたのがこの階段。

右の看板には、「ここは筑紫野市武蔵 ここから436段」との文字。

 

普通階段って直線で20段もないですよね。直線436段が、どれくらいキツいのか検討もつかなかったです。やはり普段から階段を使う癖をつけるべき。実際にはこの階段を登り切れば山頂に着きます。一瞬の階段も本当にキツい。

でも、キツさの先に

 

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低山ならではの景色。

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開けた平地を見ると、心落ち着きますね。高い建物がないところは都心から離れた場所でしか見ることはできません。みなさんこの景色を見て少し息抜きされているのでしょうか。

 

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おじさんの背中撮らせていただきました。カッコイイです。山頂までお疲れ様でした。
山頂の展望台に、天拝山そして

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「山はともだち ともだちを大切に」

 

つまり、山を大切に!と書いてあります。球技をしていたものですから、ボールはともだちと同じですかね。ボールを大切に。 

 

山頂に着いた私は、実は基山を目指して足を進めて行くのです。天拝山から基山へと予定しておりました。

 

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はたまた階段に出会い、下山の階段は本当に怖いので慎重になります。段の高さが一定でないことの方が多いので、勢いでいってしまうと足をくじいたり、膝を痛めますので皆さんもご注意を。

 

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竹林を抜けて、時間にしておよそ30分すると

 

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天拝湖にたどり着きます。この湖を見下ろす位置に筑紫野市総合公園があり、

 

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海賊船と長い滑り台があります。お尻が痛くなるタイプの滑り台ですが。ここから道がわからなくなり、近くの公園管理室にいらっしゃったおじいさんにお話を伺うと、思っていたより遠くにあるとのことでした。日も暮れるからまたにしなさいと心配してくださったので、この公園から引き返すことに。

 

ですから今回は、天拝山のみの到達ということになります。


竹林を見たときには興奮MAXだったのですが、基山に行けないと聞いてがっかりしました。残念ですが、基山は今後予定を立てて行くことにします。

 

ーーーーーーーー感想ーーーーーーーー


今回は事前に、基山への行き方を詳しくリサーチしておらず途中で予定を断念したことが心残りに。ですが、途中で引き返すことも大事だなと思いました。

 

実は、公園に着く前少し気味悪い道を歩いてまして、結構怖くなって小走りで駆け抜けました。たまに山はお化け屋敷と化して、私を脅かしてきます。本当に怖いからやめていただきたい。

 

天拝山へは、登山口から1時間もしないうちに到着するのでガッツリ登山着でなくても運動をする時の格好でも挑戦できますし、小さい子を連れても挑戦できる山だと思いますのでぜひ天拝山挑戦してみてください!

 

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あと、筑紫野市総合公園はお子さんがとても楽しめる公園だと言えますので、休日ご家族で公園で過ごすこともオススメします。←23歳遊んできました。この滑り台とても楽しい何度でも滑れる。

 

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@今回の豆知識


                 "山の日について"


皆さんにはまだ馴染みがないかもしれませんし、ただの祝日だと流されていると思いますが、8月11日は"山の日"と言う祝日なのです。


山の日は、2016年に国民の祝日として設定されたのでまだ2歳。夏休みの期間でもありますので、多くの方に山に登っていただきたいと思います。このシーズンは富士山にもツアー等で挑戦することもできますよ!近所の山でもいいのです、国民の祝日ぜひこの日は山に触れてください。

 


次回は、福岡県糸島にございます"可也山"の記事になります、どうぞよろしくお願いします。

 

 

登山×山頂カップラーメン

2017年3月26日

登山口7:35am〜

                石谷山9:02am〜

                                  九千部山10:04am

 

季節も移りまして、春になりました。春休み最後の登山であったので、丸1日使おうと早朝より家を出まして登山口へと向かったのです。


今回のメインの山は、"九千部山"で福岡県に位置しており私は佐賀県から登り"石谷山"を経由していくルートにて行くことに。


皆さん、唐突ですが1〜10までの数字で好きなものはどれですか?私は9という数字が本当に好きです。はい、という理由から"九千部山"に登ろうと決めたのです。(一応、アクセスを確認した上で最終的に決定しておりますが)

 

アクセスは、佐賀県:肥前麓駅にて下車の徒歩約1時間で石谷山の登山口に到着します。福岡の博多駅からは、佐賀県鳥栖駅にて長崎本線に乗り換え各駅停車の、鳥栖駅から3駅目。佐賀駅からは鳥栖駅までの各駅停車の佐賀駅から5駅目。


肥前麓駅は、ほんとに小さい駅です。さすが田舎。駅を出て北に直進そのまま山のある方に歩いていくと、大きな道に出ますのでそこで左折してください。そこからはひたすらに直進となります。途中"石谷山登山口"と、標識がありますのでそこで右折し再び山に向かって歩きます。


私は朝の6時半頃に、歩道を登山着でテクテク歩いておりましたので車を運転する人々に、すれ違い際不思議なお目々で見られました。


さて、登山口に行く途中にこんなものを見つけてビックリ

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鳥獣保護区っていう言葉を見た瞬間、熊さんが頭に浮かんできて生きて帰れない事態も起こり得るのだろうかと考えた私は、その日ザックに入れていたライターとカッターをポケットに入れて、セルカ棒を手に持って一応の攻撃態勢を整えたのでした。そういえば、熊さんイノシシさんに遭遇した時の対応知らない、、、勉強します。


そもそも、鳥獣保護区とは鳥獣(野生に生息する鳥類と哺乳類)の保護を図るための制度があり、保護の必要があると認められる地域に指定される。その区域内では狩猟が認められないなどの規制がかかり、特別保護地区、特別保護指定区域がありこの2つはさらに規制の概要が厳しくなり、例えば工作物の新築等には許可を必要としたり犬等を入れることに許可が必要になるなどの規制がある。
要するに、野生に生息する生き物の保護のための場所であるから、私のとった行動はまずかったはずだ。

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こういった、田舎道はすごく心落ち着きます。ずーっと先に進んだところで先ほどの鳥獣保護区の案内を見つけました。

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佐賀県側の登山口へとたどり着きました。マスクをつけて運動すると、肺活量が上がるとかなんとか現役バスケ時代に知ったものですから、登りながら肺活量を鍛えて富士山の酸素の薄さに負けないようにと付けていましたが、非常にキツイ。そもそも、肺活量があるから富士山に強いという関係性があるのかも知らずに行っているため、参考にはならないかと思います。

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登っていると色々なものに出会います。その1つに大きな岩がありまして、本当に大きいです。どこでどうやって作られているのか不思議でなりませんけど、山でしか見れません。他には、滝があったり神社があったり橋が架かっていたり虫や鳥、植物なんかも種類はたくさんで季節ごとにも咲く花は変化しますので、同じ山でも四季それぞれで姿は変わってきます。魅力的ですね。私は特に春から夏に変わる頃が一番好きです。虫の多さには正直困りますが、青々とした自然の広がる山の中で元気をもらうことができるので登る前も登りながらも、登った後も清々しい気持ちになれます。みなさんは、どんな山がすきですか?

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1つ、今まで登ってきた山では遭遇していない問題がありまして、それが山で道を見失うということです。本来であれば、その山の地図?地形図を持って行き方位磁針と合わせて今どこにいるのか確認するべきなのですが、私はそれをしておらずほんとに何とかなるさ精神で登山をしております。ほとんどの登山道には、木で作られた表示案内板が建てられておりその通りに進むと目的地にたどり着けるので、道を見失うことがありませんでした。それに、木にカラーテープが貼られていたりペンキ塗りがあってその通りに進めと誘導するということもあります。登山者が多い山では登山者もいるのであまり困らないと考えられます。
ですが、標高の高い山になってくるとやはり道を見失う危険性が大きいと考えられるので、今後は地図地形図と方位磁針を準備することが必須だと感じました。
なので、基本は表示案内板の示す方向に進んで行きましょう!登山道ぽい道でも表示案内板がなければ、危険ですのでご注意を!

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石谷山へと向かう登山道は、このように土の階段になっており男性であれば1段づつ上がれるのですが、厄介なことに身長155cm短足の私にとっては1,5歩の階段がほとんどなため、リズムよく登ることが難しかったです。あと落ち葉は意外と危険なものでして、落ち葉を踏みしめて音を楽しみたいっていう方いらっしゃるかと思いますが、滑りやすいので山の中では我慢してください。本当にやめといてください。

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1時間半かかり、石谷山(754m)の山頂に着きました。ここは、展望地はありませんでした。山の中にある!という感じで九千部山に続いているんだと思わせてくれます。相変わらず、鳥獣保護区の案内。
少々の休憩をして、九千部山へ足を進めました。

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石谷山から約3kmの九千部山。山の中で3kmと言われてもなんですが、時間にして1時間程でたどり着きました。1つの山からさらに高い山に行けるということ、とてもすごいことだなと思います。登山者の皆さんはどんなことを考えながら登っているのでしょうか?気になりますね。

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九千部山(848m)の山頂です。展望台もあり、写真を撮る私の背中側には広いスペースもあり、木製のテーブルベンチがあるのでお昼はここでゆっくり食べれます。山頂カップラーメンに憧れていたので、魔法瓶のお湯でカップラーメンを美味しくいただいたのですが、とても美味しかったです。ありがとう日清さん。

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ーーーーーーーー感想ーーーーーーーー
今回は、鳥獣保護区に恐怖心を抱きながらの登山でしたが、九千部山山頂ではご夫婦で登られていたり、お一人で登られている年配の方がいらっしゃいました。九千部山の方は、登られるかたが多いのだと思います。皆さんも是非九千部山目指してみてください。
まだ寒かったですが、春先の登山は気持ちも晴れやかで楽しく登ることができます。お昼ご飯の弁当を作れるようになりたいな〜なんて思いました。
私は佐賀県側からの登りでしたが、福岡県側からも登れるようです。登山口としては、グリーンピアなかがわって所からになります。登る前に準備体操するんですけど、よーく伸ばしておくと頭も起きますし、怪我も起こりにくいです。足腰の柔軟も大事ですが、腕や肩などの上半身もしっかり柔軟しておくことをお勧めします。

 

@今回の豆知識
"ヘリコプターは遭難した時にアピール"
田舎に住んでいると、ヘリコプターが飛んでいたらよく手を振って「ヘリコプターだ!」だなんて言って、子供の頃はよくはしゃいでいました。しかし登山をしていて何度かヘリコプターの飛行を目にしましたが、登山中に手を振ってヘリコプターにアピールすることは実は自分が遭難した、または何らかの緊急事態が発生したことを表現していることになるのです。運転手にとっては大変迷惑なことですね。実際どのように見えているか分かりませんが、もし本当に遭難したり緊急事態が発生した場合には、ヘリコプターの飛行を目にしたら見晴らしの良い所から大きく手を振ったり、タオルだったり振り回しましょう。

 


読んでいただきありがとうございました。

次回は、講義後に行った"天拝山"登山についてです。

 

登山×初めての縦断

2017年2月13日
宝満山〜仏頂山〜三郡山 難所ヶ滝            9:35am〜11:11am〜11:29am〜12:20am

初山から5日後に決行!
今回は福岡の方にある"三郡山"に登ることに。三郡山を調べていくと、"難所ヶ滝"の水が寒さで凍り冬景色を作るということを知り、ぜひとも見てみたいということで駆け足で計画を立てました。寒さが大の苦手で、数年前に寒冷蕁麻疹を発症したことがありました。それと、しもやけで手先足先が痒くなるという、それにも関わらず雪山に行くことに決めました。

まず服装だが、雪山ということで
重ね着、ダウンで寒さを防ごうと試みた。特別登山ウエアを持っていなかったので、ヒートテックタートルネックの薄手もの、上からパーカーを着てダウンのジャケット?、何枚重ね着したのかよく覚えていないが今考えてみるとそんなに重ね着して動きにくくなかったのか?と疑問だ。
寒さ対策も必要だが、動きやすさも考慮するのが大事。防寒≠重ね着ではないですね。私の場合は、着すぎて汗をかきその汗が冷えてしまうのでまったくもって無意味。本末転倒〜〜

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登山口までのアクセスについては、
西鉄都府楼前駅から出ているバス停から、竈門神社までマイクロバスでの移動となる。
私は、乗り物にも弱く酔いやすい。登山口に着く前にダウンしないためにも、注意を払うことが必要なのだ。乗り物酔い本気で治したい。電車通学者歴4年になるが未だに酔う。慣れとかの問題じゃないのだろうか不思議だ。

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竈門神社について、少々散策しても良し。鹿のいる小屋もあった。
ここ!竈門神社は秋の時期には素敵な紅葉を見ることができるし、ライトアップの期間もあるのでデートスポット。恋願いの神社でもある。近くに太宰府天満宮もあるので、観光地としても知られているはず。
竈門神社内にも、登山口へと続く案内があるのでその通りに進んでいく。

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こちらが入り口。こんな入り口見たらワクワクしてきません?私はもうワクワクのウキウキで早く山頂に立ちたい一心でした。ですがこの後石段のキツさに悶絶することに。

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石段が続く続く。何段かな、100段ほどあっただろうか。"百段ガンギ"が登りのピーク。疲れます疲れました、ここ頑張りどこでした。頑張ってください。
雪の上を登山者が踏むので、固まって氷の状態になっており滑りやすい。本来であれば、アイゼンをつけるべきなのだがその時アイゼンたるものが何かわからなかった私。靴に取り付ける滑り止めのもの。
途中すれ違いの御老人に、アイゼン無しは危ないからやめなさいと、心配していただいたのだが、若いから大丈夫!と引き返さなかった。登山上級者の方に怒られるだろうか。ごめんなさい。今年は細心の注意を払って登山を行うつもりです。

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宝満山(標高829.6m)の山頂
近くに大きな岩がありそこに登って写真を撮っている方々もいたが、高所恐怖症のため諦めた

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宝満山の山頂にあった山名立て
意外な所に立て掛けてあって、驚いた。どこにあるかと探し回ったよ

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高所恐怖症だけど、崖の上ではないから怖くないしなんといっても山頂からの景色はとても好き。山の上から山が見えるのも堪らなく好き。

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三郡山に向かう途中仏頂山にたどり着く(標高869m)
雪だるま作ってあった
こういうの、パワーになったりする

心遣い嬉しいよね。きっと登山好きな人は素敵な人が多いんだろうな〜と思えるのも私が登山好きになった理由になる

 

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今回のメイン山 三郡山(標高936m)
ここも、山名立てが破損してた〜
山頂でご飯食べていたのはご年配の方。

なかなか若者を見ない。学生は春休み期間なのにどこで遊んでるのか、そしてどうして私は山にいるのか。もっと同世代の人に会ってみたいよー

どうぞみなさん、山に登ってみてください。そしてお会いしましょう。ココアの一杯くらいはお出しできるかと思いますので、ぜひ。

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そしてそしてこちらが、難所ヶ滝の氷。雪解けの時期で小規模だけどもう少し早く登っていれば、大きな氷を見ることができたと思う。instagramや、ネットで"難所ヶ滝"と調べて見れば難所ヶ滝の氷を見ることができるので、ぜひ検索してみてね。きっと、三郡山を登りたいと思うはず。私もそのうちの1人。
⚠︎⚠︎写真を撮るのに気を取られて、滑ってコケないようにご注意ください!

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左側に赤色黄色のウエアを着ている人達がいらっしゃるの分かりますか?そしたら、難所ヶ滝の氷の大きさを分かっていただけますでしょうか?全体が氷であればもっと荘厳な景色だったに違いない。また見に登ろうと誓った。


ーーーーーーーー感想ーーーーーーーー
今回低山とはいえ雪山を縦断しており、持ち物不足だったり雪山の知識不足だったり服装からなっていなかったと反省事多し。登りは多少大丈夫であっても、下山が一番危険で怪我もしやすいし登りで体力を消費していることもあるため最後まで気が抜けないのが登山。低山でも遭難する場合もあるし、怪我だってする。防止と対策と知識は必要だ。途中のこまめな水分・糖分補給は欠かせない。ルールを知った上で登山をする方が楽しいはず。まだまだ知識不足なため、後輩に頂いた山の本熟読します。

 

@今回の山知識
〜〜"高山病"について〜〜
友人との会話の中で、
私「登山やってみようよ!!」
友人「怖いな〜"高山病"になりたくないし」
ナンテコトナイ会話ですね。登山始める前、私も確かに怖いな〜なんて思ったんですけど、正確な"高山病"の症状だったり原因なんて詳しく知りませんでした。もしも、山に登ったら絶対"高山病"になってしまう〜なんて思っている人がいたらその考え正していただきたい。
"高山病"とは、標高2.000m以上の山で発生するもので主な症状は頭痛、吐き気、めまい、疲労脱力などなど。原因は血液中の酸素不足で、標高が高くなるにつれて気圧は低くなるので吸い込む酸素の量が減ります。対策としては、標高2.000m近くで体を慣らす。上に上がって行かずに時間をとって近辺を歩いてみたり、酸素を吸引する、ペースを落としこまめな水分・糖分補給や休憩を挟むなどしていくと良いと、富士山登山の際のガイドさんが話してくれました。
後々ブログにあげますが、私も富士山に登りました時に頭痛・吐き気に襲われました。おそらく高山病だったんじゃないかな〜詳しくは富士山記事で書きます。

 

+山名立ての補修したいなって思ったけど、字が下手だから登山者に失礼なるよね〜
でも、やってみたい。誰がやってるのか?登山協会の方なのか?県なのか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次は石谷山〜九千部山の縦断ですでーす!!

登山×初めての山

2017年 2月8日 金立山 501.8m
10:05am〜11:39am

自転車で20〜30分に登山口がある、近所の山から始めることにした。何か始めるときはやはり、易しいところからがいい。近くて低いが、山を知らないのにはじめっから挑戦して行くような無茶はしない方が良い。普段運動をしていない人にとっては、易しいところでさえキツく感じるものだ。←上から目線ですみません。

ここ金立山は、登山ルートが複数あり番号プレートと登山道マップが至る所で見られる。


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所要時間は1時間30分ほど。この時期大雨があり、倒木が見られた。だが、険しくもなく階段も無い道なので本当に山にいると感じられるし、登りにくくもない。
高校までガッツリ部活をしていたが、大学に入ってほとんど運動していなかったため低山とはいえハードなものだった。運動をやめると体力は急激に落ちてしまうものなんだと実感。
この日は水曜日、金立山では毎週登山会が行われているらしく途中その団体様に合流させていただいた。その数120人!!!ほとんどの方が50代のお元気な方々ばかりで、4階の教室まで階段で登ると息があがる自分に呆れた。
エレベーターは控えよう。

↓赤いキャップ帽は、ガイドさん!
7、8人いらっしゃってすごく安心して登れる。とても明るい方で、面白い。


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立山の山頂は、残念ながら見晴らしの良い山ではないが広いスペースがあるので、皆で腰を下ろして昼を食べた。この日飛び入り参加だったためか、若い参加者だったためか、飴ちゃんだのフルーツだの沢山頂きました。ありがとうございました。

初めての山にしては、すごく楽しく登ることができた。何と言っても、この日の登山会に参加されてる皆さんが、本当に楽しく登山されていたので、登山に魅了されたのだ。
登山の楽しさを感じたのは、本当に皆さんのおかげだと感謝しています。

登山道具なんて、シューズしか待ってませんこの頃は。シューズと言っても、ローカットのものですし今もそれを愛用しています。道具を揃えるというより、先に登りたいという気持ちがあったので物は今でも揃えられていません。
初心者向けの山であれば、普段運動する際使用しているシューズでも大丈夫だと思われます。

ぜひ、佐賀に住んでる方登ってみてください。
春はお花見、桜が満開です。金立公園でバーベキューなんかもできます!

@今回の豆知識
すれ違いの際は、登りの方を優先する!
登山道は、広いスペースではない為安全のためにも登りの方を優先するのが基本!
時と場合とによっては、下りの方が先に降りることもありますし、声を掛け合って決めることもあります。何しろ、安全第一ですので万全な注意を払うようにしましょう!


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読んでいただきありがとうございました。

次回は、宝満山から三郡山の縦断について綴ります。

水曜登山会の看板貼っときます↓↓


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登山×キッカケ

はじめまして、はじめましたブログ。

山にひかれて、1年ほど。今回は登山を始めたキッカケについて綴ります。

登山しよう!と考えたのは2017年2月。
新しい手帳に月目標を書く時、「人生で1度は日本で1番高い山“富士山"に登りたいな~。じゃあ今年の夏にでも行こう!」これが、私の登山への第一歩となった。
そして、この半年後に富士山に挑んだ!!


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もともと海より山派で、シューズも一足持っていた。海は少し怖いので苦手だ。と言うより、水が怖い。温泉は大好きなんだが。

富士山登るぞ!と決めてからは、早速トレーニングとして低山でもいいから登りに行かなきゃなということで、1日を使ってまたは午前の講義を受けてそこから山に登ることもした。

主にというか、常に1人での登山だ。登っていれば誰かに出会うし、声もかけていただける。寂しくはない。山の中で1人、木の葉の揺れる音、鳥の声、水の音を聞く体験をすることは山から下りたらできないことだし。一緒に行ってくれる同志がいてくれたらなと思うこともあるが、1人で登ることに慣れてしまった。

大学○年、山ガールと言えるほどの可愛さはない。スポーツ女子の方がしっくりくる。そんな人間の、2017年2月の、登山はじめました〜からこれまでの記録を今更残そうと、ブログをはじめました。
そして、ちょこちょこ旅行とか好きな趣味についても書き留めていこうと思う。

初回にして、まとまりがありませんがどうぞよろしくお願いします。

とここで、日本に山はどれだけそびえ立っているかご存知ですか?調べましたら、1万8000山!!!47都道府県で割ると各県382山となる計算。凄過ぎる!

ブログの最後の方で山に関する豆をプラスして、登山に興味を持っていただけたらなと思う。私もまだまだまだ初心者です🔰。

そこら辺にいる、大学生してます。


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スポーツ大好き、バスケットボール・フットサル大好き。和菓子大好き。